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どれも微妙揃いですな
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文車館来訪記 | |
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ドラゴン桜。
なんか人気があるようなのでとりあえず立ち読みで5巻まで読んだのだが、なんともまあリアリティの無い。『なるほど。これが勉強ってやつか……』などとほざいてる中学レベルの脳みそなヤンキー高校生を一年で東大に合格させるという設定の時点でリアリティなんぞ求めようもないのだけど。足し算引き算ばかりのテストで満点をとった学生に対する教師のセリフが
『お…おお……す…すげえ』
である。
多分、これはギャグ漫画なのだと僕は思います。
で、冬目景の作品。
一応2冊とも買ったのであるが。
まず、幻影博覧会であるが、『イエスタデイをうたって』とか『羊のうた』とかを想像して買うと間違いなく失敗。内容の薄さだけはイエスタデイに通じるものがあるが、話に起伏がほとんどなくキャラには魅力がない。舞台は昭和(?)時代の帝都、主人公は探偵稼業を営んでるわけ。で、助手に謎の少女(真夜)。眼帯をつけた犬(月等)が出てきたりもする。自主制作映画のような香りがほのかにする。
冬目景のマンガはほぼ全て買っているけれど、これはもういらんなー。
続いて、文車館来訪記。
確か、『百景』に収録してたものの1つだと思うのだけど。
¥1,200とやたら高かったのだが、1冊で完結してるしまぁいいか、と。カラーだし。
骨董品(が擬人化したもの)の話なのだけど、登場キャラのほとんどが『LUNO』に出てくるような萌えキャラというかロリというか。話進むにつれて少しずつ暗くなってくるので、そこらへんは羊のうたっぽくていい感じ。でもやっぱ高いわな。
なんにしても、冬目景さんには現在連載してる作品のどれでもいいから早く完結させてもらいたい。
明後日あたりにまた新刊でるしなー。どれか1つに絞って書いてほしいものである。
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投稿者 ffxiv gil : 2013年08月11日 10:34
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