2005年06月のアーカイブ

昼時に

もうココにどっぷりつかってしまったような感じがあり、少なからず危機感を覚えます。

FOCUSに来ています。
いつもより早めの昼時、社会人にはできない特権やな。嬉しくはないが……。

これで3度目なのだけど、ここの扉を開けるのにもすっかり慣れた。

とりあえず基本のオムライスをオーダーし、まったりミルクティーなんぞ飲んでるわけです。

相変わらずTVには浜崎あゆみのDVDが映されてるわけだけど、なんか他にも有線が流れてるようですね。アメ村のショップとかで流れてそうな曲が。

あと初めて女性のお客さんが入ってんの見ました。

意識の差

友人のコレクション

先日、友人宅にお邪魔した際、ガンプラコレクションを披露されたわけだけど、 どうも僕と彼とではガンプラに対しての意識に違いがあるようだ。

僕がガンプラを作り出したのは彼の影響によるところが大きい。
『いやマジ、プラモ作ってる時ってめっちゃ癒されるで!』
その言葉どおりに癒されるようなことは僕にはないのだけど。

分析してみるに、恐らく購入するガンプラのサイズに原因があるようだ。
彼は1/100しか買わないし、僕はまだ1/144しか買ってない。1/100は塗装しないでもソコソコいい感じに仕上がる。 逆に1/144は色数が少ないので塗装しないとちょっと貧相な感じ。故に、彼は一切塗装しないし、 僕はエアスプレーまで購入して塗装の道に走るわけである。また、塗装することが前提にあるので「後ハメ処理」や「合わせ目消し」 などというめんどくさい作業までやらなければならず、そのために僕はエッチングノコまで買った。 耐水ヤスリだって#400から#1500まで買った。パテも買った。そんなん使って作業してると、楽しくはあれ癒されることなどない。 彼は工具としてはニッパーしか使用してないようなので、そりゃお気楽に組めるし癒されるだろう。ゲート処理もしてないようだし。
友人が1体30分で仕上げるのに対して、僕は数週間かけている。どちらがよいかは考え次第だけど。

最初に買ったのが1/100だったのなら、僕もひょっとしたら彼みたいに作っていたのかもしれないなー。

HI-GOG 1/144 Scale バトー

カラオケに縁がある週だな

翌日に仕事を控えているというのに、友人宅にて鍋をやった。夏なのに。
元気だなぁコイツも……。

夕方に銭湯に集合。ひとっ風呂浴びたのち、カラオケに直行。
銭湯で理性のないクソガキにタオルでピシィッと攻撃されたので、少々僕の機嫌は悪い。いや、最悪。
そんなに僕の顔は優しそうに、もしくは弱そうに見えたかい?
気の長さにはあまり自信がないんだけどな……。

『うりゃっ!』

とか、超笑顔で楽しげに、しかも2発も攻撃してくださいましたクソガキ……マジで捻り潰したい。
その掛け声すら恨めしい。
それを放置し、遠くからただ見ていた親に対しては殺意すら覚える。
僕が近頃の少年であるならばナイフを持ち出すところである。

週末に会社の人らとカラオケに行くらしく、その練習だそうで。BOOWY世代らしいので、 ユニコーンとかX-JAPANとか尾崎豊とかになるのかな。
最近はHyperJoyでばっかり歌ってたのだけど、久しぶりにcyberDAMにしてみたところ僕好みの曲がいっぱいあった。 プロモーション映像も流れるので、友人などは狂喜乱舞してガンダム主題歌を歌いまくっていた。そんなん歌わんと練習をせぇ。
僕はFLOWやらスネオヘアーなど、あとBECKとか。近頃の曲にはほとんどといっていいほどラップがついてるわけだけど、 また僕はラップがあまり好きではないのだけど、ちゃんと歌いきれるとかなり気持ちいいのな。

2時間みっちり歌ったのち、鍋の材料の買出し。
さすがに冬ほどには鍋の選択肢が多くないようで、売っていたのは水炊きかキムチチゲの2つ。
でも友人は水炊きを御気に召さないようで。

『2つあるけどどっちがええ?』
「あー、夏やしキムチとかはちょっと暑苦しないか?」
『いや、俺水炊きはイヤやで。キムチでええやん!なっ、なっ!』
「……まぁいいけど」

結局、選択肢なんか最初っからなかったわけで……。じゃあ訊くなよ、と。

ところで、キムチチゲの具って普通何を入れるんだろう。
うちらはネギ(10本)とキノコ(しめじ・マイタケ)、もやし、にんにくチップ(1袋)、鶏肉(300g) と比較的シンプルな方だと思うけど。他に何を入れればいいものなのだろうか。海老とか?

泉州のアレ

Senshu-A.net

FOCUSの紹介がされてました。
若干、値段とかのデータが古いような気がするけど……気のせいかな。

ボブ

小学生の絵

今週の「伝説の天才」にて、ボブ・ ロス画法とかいうのが紹介されていた。
「80分で素晴らしい絵が描ける」みたいなコピーで。
で、そこでは講師みたいな感じのオバサンがこの画法での書き方について実際に絵を描きながら教えていたのだけど、 このオバサンはあまり絵が上手いわけではなさそうだった。

昔、僕が小学生だった頃なので10年以上前になるが、「ボブの絵画教室(ジョイ・オブ・ペインティング)」 という番組がBSでやっており、当時の僕はビデオ録画までして必死に見ていたものである。
この番組の見所は、番組枠内の30分でありえないほど綺麗な風景画を描き上げることにある。描いてるのはボブ・ロスという「これぞアフロ!」 って感じのおっちゃん。絵とは関係ない話、例えば友達(リス:げっ歯類)の話などを交えながら絵を描く。 ちなみに吹き替えは石井隆夫という人で、この人の声がまた異常に眠気を誘う。
絵の具の混色などに手違いがあった時などの口癖は、

『失敗はないんです。全ては楽しいアクシデントなんです』

実際、どこに手違いがあったの?って感じに仕上がるっているので、もはや驚愕としか言えないのであるが。
ところで、前述のオバサン講師が同じようなことを口走っていたが、……どう見ても失敗ですなー。やっぱボブはスゲー。

上の写真は、小学生当事にこのボブ・ロス画法を駆使して僕が描いたものである。
「スッゲ!俺スッゲッ!!」とか思った。自分は絵が上手いとか勘違いしてしまったりもした。
まぁ、よく見るまでもなく拙い出来であるのだけど、初めて油絵を描いた小学生の作品にしては中々と言えるんじゃないかな、 と自分で褒めてみる。もし今もう一度描いたらもっと上手くできるだろうか……。

 

どうでもいいが、小学生のときその「ボブの絵画教室」の話を教室でしまくっていた。
「ボブがさー、ボブがさー。めっちゃ絵ぇ上手いのー!」って。
そしたらいつの間にか僕のあだ名は「ボブ兄さん」にされていた。小学生なのに……。
今ではそのあだ名も定着し、中学以降に仲良くなった友人どもはその由来も知らないのにも拘らず、僕のことを気安くボブと呼ぶ。
ある友人なんかは、『「ボブ」ってなんかカッコイイやん』とか言うが、こいつはおそらくマッチョな黒人みたいなのをその響きから想像しているのかもしれない。

ちゃうねん……ヒゲアフロやねん、ボブって。

朝からカレーはきついものがある

U.K WILDCATS

昨夜の10時頃から、地元にて友人シゲアキとカラオケでオールしていた。

『なんかカラオケに行きたい気分』

との気まぐれに付き合ったわけである。
1ヶ月くらい前にもカラオケ行ったばかりなので、同じ人間の前で同じ曲を歌うわけにもいかず。 とはいえそんなこと言ってると正直歌える曲が激少なわけで。最初の1時間でここ1ヶ月内に仕入れたものは全て歌いつくしてしまった。さて、 どうしようかなと。

とりあえずカラオケでシリトリするという提案。
まぁそんなことしてみても2,3時間くらいしかもたんやろうとは思っていたのだが、意外なことに4時間もシリトリは継続された。
「い」「う」「ぬ」「ら行」「濁音・半濁音」で終わる題名の曲を集中的に登録したのに、なんだかんだで凌ぎやがる、お互いに。
何曲歌ったのか数えるのも億劫になるほど歌ったが、最後は「ツッパリHigh Schoolロックンロール」の「る」で勝負あり。僕の勝ち。 「る」は既に10曲以上挙げていたので、流石にもうネタ切れと見える。かくいう僕も「る」はもうネタ切れ。でなければ、「ルネッサンス情熱」 など間違ってもシラフで歌うわけがないではないか。
その後、日本vsブラジルのサッカーを軽く見てから仮眠をとった。

 

U.K WILDCATS

am05:30。
小腹が減ったので朝食をとるために彷徨う。
この時間、ラーメン屋もガストもどこも営業していない。やってるのは牛丼屋くらいのものである。でも牛丼食いたい気分でもないので、 シゲアキの知っている店へと行くことになった。どうやら安くて量が多いらしいのだが。

東大阪堺の [ U.K Wildcats ] 。29号線沿い。
24時間営業、年中無休の素晴らしい店。僕は知らなかったけど、結構有名な店らしい。
店の雰囲気は写真の通り。レプリカのバイクやらミニカーやらが飾られている。壁面にはメニューの説明を書いた紙が貼られていた。 いまいちその説明からはどんな料理なのかは想像できんのだけど……。

結局、朝食セット#5(¥450)をオーダー。
カレーとサラダにドリンクが付いてこの値段はかなり安いな。味のほうはソコソコといった感じ。大味。思ったほど量は多くなかった。 量が多いのは単品のメニューなのだろうか。

 

朝も早い時間だったのでお客さん少なかった(他に1組だけ)けど、昼とか夜は結構混みそうな感じやね、この店。

情報誌

読売新聞で紹介されていたが、R25というフリーマガジンが結構流行っているらしい。R25ってのは、R18が「18禁」であるのと同じく「25歳以上指定」であることが名前の由来であるそうで。25歳以上のビジネスマンがターゲット。
22歳以上のフレッシュマン向けにはR22というのがあるらしいです。

まぁ、だから何というわでもないし、そもそもこの情報誌は首都圏でしか配布されていないようなので僕には全く関係ないのだけど。
ちょっと読んでみたいなぁと思っただけです。

ガセネタかよ!

先日、


例のメイドカフェがチャージをつけるようになったらしい

と書いたが、

今日行ったけどそんなもん付かなかったです。

チャージ制をやめたのか、はたまたもとからガセネタだったのか……。

メニューと値段は変更されたようですが。
メニューは手書きじゃなくなり、ソフトドリンクは¥400にほぼ統一したっぽいですね。
あと、アルコールも出すようにしたみたいです。『ナイトメニュー』とか分類されてたけど。

なんにせよ再来店決定です。


とりあえず……な

本当にチャージがつくようになったのか、

また、チャージを付けることで何か変わったのか。

それを確かめにちょっと再来店。

なんか凄くなってきたなー

外壁@フォーカス

平日昼間の臨空アウトレットはとても空いている。
客層といえばカップルであるか女子グループであるか、はたまた就学前のお子様連れママ。
一人ってのはものすごく少数派であり、男一人だけなんてのは……いねぇわなー。
今日は珍しくカノジョ様を外に連れ出すことに成功し、そのまま臨空へと向かったわけである。

どういうわけか帰りは別々だったけどな。
有体に言うならば、プチ喧嘩をしたわけである。
「この服どうやろか?」とか訊いてみても速攻で

『センスねー』
『似合わねー』
『何様?』
『…………』

とか言いやがる。ろくに服を見ないで言いやがる。せめて目を見て言いやがれ。つーかシカトはやめて。
ご機嫌が直るまで軽く3週間から1ヶ月ってとこか、別にいいけど……。
そんな僕ですが、今日は(男女兼用っぽい)カバンを買いました。というか、買わされました。パチる気まんまんなんだろうか。

 

「うぉ!なんやアレ!スゲー!!」

と、はしゃぎながら上記の写真を撮ろうとしたあたりから機嫌悪くなったんだよねぇ。
撮ったら撮ったで速攻で消去されるし。
……何がきっかけでスイッチが入るのか読めんです。
つーか、この店のことを知ってる上に、一度でも入っときながら「なんやアレ」もないんだけどな、僕も。

 

帰り道、再びこの店の前を通ったとき、ヲタクっぽくない格好をした兄さんが入ろうか入るまいか迷っているところだった。
結局あの兄さんは入ったんだろうか?

チャージ有りかよ

例の泉佐野のカフェ、昨日あたりからチャージがつくようになってしまったらしい。
1回¥1,000。

「今月中にもう1回くらい来ますよー」

と言ってしまったためもう一度くらいは行くだろうが、正直それで最後やろうなー。
日本橋でもチャージをつけていたコスプレ喫茶があったが、そこも今ではチャージ無しにしているということを考えるとちょっと……。
(´・ω・`)ガッカリ・・・です。

ネタ切れ

ネタがねー

このバナーを貼ること自体が既にネタのようなものだけどな……
あと何回コレを利用するだろうか。

投稿者 kouhei : 22:32

テラワロス

GUNNER ZAKU WARRIOR & FREEDOM ほとんど寝ながらでも短時間で組み立てられるようになった……。
喜ぶべきか危ぶむべきか。

 

2日連続で朝も昼も夜も飲んでるとさすがにしんどいね。
年齢的にもかなり厳しいし、金銭的にもやっぱり厳しい。ただ、話だけは尽きない。
週末の仕事明けに、隔週とはいえ疲れてるのを我慢してうちまで遊びに来てくれるこの友人はこれからも大事にしていきたい。感謝。

昼間、近くの銭湯に行き、いい汗かいた後はスーパーにて酒を補充。
その帰り。
家の近くの小さなおもちゃ屋に寄ってみた。
この店は昔は文房具屋だったのだが、このご時世文房具なんぞ売れないのか、いつの間にかおもちゃ屋になっていた。 おもちゃ屋になったこの店に入るのは今日が初めてだったのだが……。

なんかさ、店のど真ん中にテーブルが置いてるわけ。
そのテーブルってのがカードゲーム専用のっぽいというかなんというか。
んで、またそのテーブルに座ってる客層ってのが相当に濃いわけ。うちの地元にもこんなヤツらおったんかいな、と驚愕です。 馬鹿でかい声で騒ぎながらカードゲームに興じているようだった。いい大人が。いい歳した社会人が。

『キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 』

だとか

『今のツッコミ、テラワロス (゚∀゚  )』

だとか言ってるんです。
リアルにそんな言葉使ってるヤツ、僕は初めて見ました。

少女ネム

ほぼ毎年、夏には旅行をしている。
一人だろうがそうでなかろうが特には気にせずに。

去年は熊野古道とか高野山を歩いてみたし(大峯道は断念)、一昨年は伊勢に行ってみたりもした。まぁ基本的には日本の歴史的名所というか。 そういうのに興味を持ち出したのも最近のことなので、まだ行ってない場所など山ほどある。今年もどっか行くつもり。流行に乗って、 義経ゆかりの場所ってのもありだけど、間違いなく混んでるんだろうなぁ……。鞍馬とか。
それはそうとして、そろそろ鮎が解禁。また美味い鮎を食いに奈良の奥地、十津川村まで行ってみようかと思っている。去年、 度重なる台風のせいで道路が崩落したところであるが、温泉は全湯かけ流しになったことでも有名である。鮎食って温泉に入ろう。

さて、漫画の紹介。

少女・ネム
4757705921木崎 ひろすけ

エンターブレイン 2001-09
売り上げランキング : 59,963

おすすめ平均 star
star自分が何故そうしたいのか、を考えさせられる。

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

少女ネム。
登場人物の全てがネコ。話の流れのうちでネコであることに全く意味はないけど。
漫画家志望のネムという女の子の話。
線がしっかりしてる感じで絵はとてもよいのだけど、話の内容のほうは判断つきにくい。というのも、延々と山場の無い話が続き、 巻の最後のほうでようやく話が進展しだすのだけど、肝心の作者の方が既に他界しているために、そこまでで実質終わりなわけである。 続きが無い。

ここまでの話のみで判断を下すのであれば、この漫画を僕は「面白くない」と思います。
でも絵は上手い。

気になるところの気になるカフェ

最近、ゼミでの手伝いもほとんどやることがなくなり、とんと大学に顔を出していなかった(出す必要も無い)のだけど、また教授の気まぐれで卒論テーマが変更にでもなったのか、後輩が僕の研究を引き継ぐ形となった。
で、昨年度に僕が書いたプログラムがエラー出て動きません、助けてくださいと後輩からの救援以来がきたので、本日は久しぶりに大学に行ってみた。つーか、半年近く前に書いたプログラムがどんなだったとか僕自身ですらほとんど覚えていないので問題解決できるかどうかかなり不安ではあったのだけど、実際は15分かからんくらいで解決できた。
「じゃ、そーゆうことで!」
とかなんとか言って、そのまま大学を後にした。
……わざわざ往復3時間はかけてるのに、このまま家に直帰というのもなんか非常に時間の使い方が無駄っぽい感じがするわなぁ。

そんなわけで、前回は挫折した例の泉佐野のメイドカフェに寄って実際に飲食してみることにした。
まだレポートしてるサイト少なそうなので、以下にその感想を少々。


店の扉を開けて前回より深く店内に入り込むと、メイドさんが2人ほど駆け寄ってきてこう言いました。

お帰りなさいませ、御主人様

ここらへんは他のメイド喫茶と変わらないです。
それから席に案内されるのだけど、僕が行った時は他にお客さんがいなかったのでもうどこにでも座ってくださいみたいな。そんなことは言ってないけど実際そんな感じ。ちなみに席はソファーですが、テーブルが低いのでおもっきし腰をひん曲げることになります。いや、むしろ逆にふんぞり返って座るくらいで丁度いいのかもしれないです。店の雰囲気はまんまクラブですね。まぁ実際、夜はクラブなので当たり前だけど。

暫くするとメイドさんがメニューとおしぼりと水、灰皿、そしてベル(喫茶店の入り口についてそうなやつ)を持ってきます。おしぼりは一応開いて渡してくれます。メニューは小さいリングノートに手書きで書いてあります。値段のほうは、飲み物はコーヒーや紅茶がHOTで¥380、ICEで¥400、ソフトドリンクは¥350くらいやったかな。酒類はありません。カウンターのほうに飾ってありますが、あれは夜に出すものらしいです。食べ物は¥300から、セットメニュー(¥800くらいかな)とかもあります。メニューには書かれていないけど、セットには洋風と和風があるとかなんとか言っておられました。ファミレスみたいやな。
なんにせよ、この手の店としては非常にリーズナブルだと感じました。
とりあえず腹減ってたので、アメリカンドッグ(¥300)とアイスコーヒー(¥400)をオーダー。

メニュー待ってる間、軽くキョドりつつもタバコ吸いながら店内を観察。
店の壁面3(4?)箇所に液晶テレビが設置されていて、ブリトニーとか安室奈美恵とかのライブDVDが流れてました。他にChemistryとか浜崎あゆみとかのDVDもあるらしいですが。それから、先にも書いたけど、ほんとにこの時の客は僕一人のようでした。メイドさんは3人ほどいましたが、茶髪率100%。少なくとも日本橋系のメイドさんではないようですね。当初予想してたようなホステス系やオネエ系でもなく、普通に可愛かったです。

2,3分してアイスコーヒーが運ばれてきました。
シロップとミルクもメイドさんが入れて混ぜてくれます。ただ、どちらも使い切りタイプのやつなので、入れる量の調節ができるのかどうかは不明です。言えばしてくれるかもしれないけど、僕は何も言わないまま全部入れてもらいました。
で、そのまま暫く喋りました。

『この店はどうやって知って来られたんですかぁ?』

みたいな。
どう答えるのが正解かわからなかったのだけど、「通りがかりに偶然見っけて、なんか最近雑誌とかでもメイド喫茶が取り沙汰されてるので試しに来てみました。僕はメイド喫茶初心者です!」みたいなスタンスで僕は受け答えをすることにしました。年齢も多少ごまかしつつ。経歴もごまかしつつ。このサイトばれたらオシマイやけどな。バレそうやけど……。

さらに10分ほどしてアメリカンドッグが運ばれてきました。
てっきりレンジでチンかと思ってたのですが、しっかり150℃の油で揚げてるのだそうです。以外に手ぇ込んでますね。『熱いので気をつけてくださいね』とか言われたので、注意しながら食ってみる。
う~ん、外はカリカリ、中はヒンヤリ……。グッジョブ!より一層ガンバレ!

その後、どういう流れかメイドさん3人と自己紹介をしあうことになりました。


『じゃ~あ~、これからは○○御主人様って呼びますね♪』


とかなんとか。
笑顔で、しかもお嬢座りしながらそんなこと言ってくるもんだから、僕の身体は喜びショックのあまりプルプル震えだしました。相当不審者です、僕は。というか、メイドさんとまともに話するのってこれが初めてなわけで、どうしたらいいのかサッパリわからんのですよ。まぁ、そんなこと言いつつも店出るまでの1時間の間ほとんどずっと喋ってたわけですが……。

現在、オープン記念かなんかで、メイドさんとの会話が無料、とメニューに書いてありました。話したいときはベルでお呼びください、と。
ベル鳴らさなかったら来ないもんだと思ってたのだけど、メイドさんのほうから話しに来たのには正直ビックリでした。まぁ、そんなことでもない限り、僕なんかはまず話しかけられないのだけど。
話しかけたいんだけど話しかけられない人は、試しに今のうちに、特に平日に行ってみるといいんじゃないでしょうか。結構楽しいです。

会計後はお見送りをしてくれます。
「車で来たんですよー」とか事前に言ってたからかなんなのか、車が車道に出るまでしっかりと。

行ってらっしゃいませ、御主人様

の言葉も漏れなくついてきます。


……なんとなく、多分だけれど、僕はココの常連になってしまうような気がします。

CLUB FOCUS(Ver.昼)に行った

意を決して、ついに例のメイドカフェに入りました。

目下潜入中。
つーか、とても楽しい……。

ハツカネズミ

大阪での最高気温が32℃を超え、ニュースでは「今日もまた暑くなりそうですねー」などと報じているが、僕の部屋の温度は常にそれプラス5℃以上はあるわけで、今日なんかもう40℃一歩手前までいっちゃったりなんかして。外に出ると非常に涼しい。あぁ、32℃ってこんなにも快適なんだね、と。窓は全開にしてるのにどうしてこうまで違うんだろう……。

さて、マンガを買ってきた。

ハツカネズミの時間 1 (1)
4063143791冬目 景

講談社 2005-05-23
売り上げランキング : 785

おすすめ平均 star
star人体実験物語。
star完結求む
starハツカネズミの時間

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


ハツカネズミの時間。
冬目景の新作。
この人らしく、話は暗い仕上がり具合。羊のうたとかZEROとかそういう系統。
「作られた日常」 「操作された記憶」 「学園の名を借りた実験施設」
そんな話。
ありきたりな設定だけど結構面白い。それから、めいが可愛い。

ただ、またいつも通りに続巻がいつ出るかわからんというのが難点。まぁそれもこの人らしいけど。
また放置プレイですか、そうですか……。

一度使ってみたかった

PRO-SPRAY Mk-2
昔、といっても小学生の頃。

まだ嬉々としてミニ四駆とかプラモとかで遊んでた頃。
僕や兄貴はプラモと見るや、とりあえず色を塗りまくっていた。タミヤの油性カラーだの面相筆だのシンナーだのと、とにかくそういった塗装道具を当時の少ない小遣いから捻出することで買い集めていった。もちろん筆で塗っていたし、技術も拙かった。現物がないので確認はできないのだが、恐らくはあまりよろしくない出来映えだっただろう。
でも、楽しかった。満足だった。

そして現在。
塗装の腕などひょっとしたら当時より衰えているかもしれない。ズゴックとジムを生贄として試し塗りをしてみたところ、やっぱり酷い出来になった。というか、「筆で塗る」という作業がとても面白くないと感じるようになっていた。でも、プラモってのは組み立てるのと色塗るのが楽しいのだと思うわけですよ。なんとかして色塗りに喜び見出さないとプラモ作る醍醐味が半減してしまいます。

そしてついに先日、僕は強力な武器を手に入れた。

昔から一度でいいから使ってみたいなーと思っていたが、当時の懐具合では購入なんぞ不可能なわけで。欲しい欲しいと憧れ、そしていつの間にかそんなことなど忘れていった。
ふとそんなことを思い出した時、僕はとうに20歳を越えており、たかだか数千円のものなど充分に手の届くものになっていた。
じゃ、買うか、と。


エアスプレー


……やっと手に入れた。

理解した

先日、泉佐野のメイドカフェについて述べたが……

OK、謎は解けた。


【参考】 TOMUの混沌小箱 (2005/06/10)


やっぱクラブやんけ。
ただ、昼間(am11:00-pm6:00)は一応メイド喫茶として営業しているらしく、夜から本業のクラブと。
ってことはメイドさんに扮するのもやっぱクラブのお姉さんなんだろうか。
そこんところがとても気になる。

まぁなんにせよメイドカフェとしてもやってるらしいことがわかったので、また来週あたりに行ってみようかな。

注意書き

煙草のパッケージ面が若干変わりました。


煙草吸うことで生じる危険性についての警告表示が大きくなったわけですね。
前までのと比較するまでもなくでかいですね。

また、どのように危険なのかも具体的な数字を持ち出して説明されています。
これによると、


『喫煙者は脳卒中により死亡する危険性が非喫煙者に比べて約1.7倍高くなります』


だそうです。
危険性は重々承知の上で吸ってるわけですが、
このパッケージを人目に晒してまで煙草吸うのもなんか僕は嫌だなあ……。


ガンバレJT!

蒲田

ある電気屋にて……


前方の巨大な窓を見ながら歩いていたところ、
階段があることは知っていたのだが、
まさか今踏み出した一歩のところから階段(下り)の始まりだったとは露知らず。


「ぅおっ!?っちょっ、うわっ!わ、ああぁーー……」


てな感じに階段落ち。だいたい20段くらい。

い、痛い、痛いぃ〜。
躰はともかく心が痛い……。

幸い、誰にも見られていなかったようだが、
恐らく僕の発した奇声は聞かれてしまっただろう。


満身創痍の躰を引きずりながら、僕は店を後にした。
帰りの道では車(オートマ)が二度もエンストを起こすし……踏んだり蹴ったりだ。

((((;゚Д゚)))ガ